今更 |
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| だいぶ前に怖いものを見たことについて後日書くといったが、ぶろぐ不調のせいで投稿できなかったため、今投稿する。
しかし自分で書いてて特に怖くもないんではと思いはじめてきたが、書く。
火曜日の夜、残業を終えボウリング会場へ急いで向かっていた。 すると奇妙な音が聞こえてきた。 太鼓を叩く音と呪文のような声。 ふと、脇の路地を見ると、白装束に身を包んだ20人くらいの行列が見えた。 そしてその20人がそれぞれ小さな太鼓を持ち、木魚を叩くようなリズムで叩いている。 同時にお経のようなものを唱えている。 鳥肌がたった。
そして瞬時に数年前を思い出した。 パナウェーブ研究所である。 彼らもまた白装束集団であった。
こえーーーーーー!!!!!
何かされるんじゃないかと思ってドキドキしてたが、おれ自転車だってことを忘れてた。とりあえずその場から少し離れた。 んで少し様子を伺ったが、とりたてて何をするでもなくお経を唱えながら太鼓を叩き、歩いていく。
まぁ、単にこの辺の慣習なんだろうけど、よそ者のおれにとっては奇妙で怖かった。
そう考えるとおれの地元の鬼祭りも奇妙だよぁ。
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1月29日(日)00:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 院長生活記 | 管理
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